
今回はインドで人気の観光地、ジャイプールの紹介です!
通称ピンクシティと呼ばれているのですが、見どころ満載!
女子たちお洒落忘れずに!私も次回行くことがあったらちゃんとお洒落してフォトジェニックな写真撮りたい!!w
今回はおすすめ編ということでジャイプールの鉄板観光スポットを紹介していきます。
おすすめ編の次は別記事にて「マニアック編」を執筆していきますので少々お待ちください!
どういうルートで観光するか、参考になるように地図を使って説明していきますね。
では早速行ってみましょう!
ジャイプールの場所

デリーの約南西260キロに位置しています。
デリーからはバス、タクシー、列車全てアクセス可能です!
私は夜行バスでデリーから約5時間ほどかけて移動しました。
旅のプランに合わせて移動手段を選んでみてくださいね!
ジャイプール全体像
②ジャルマハル
③ハワ―マハル、ジャンタルマンタル、シティパレス
デリーからの列車の到着駅です。
②バスターミナル
デリーから夜行バスで移動してきたのですが、シンディキャンプというターミナルに到着しました。
観光スポットレビュー
①アンベール城
※ヒンドゥー語の発音ではアーメールといそうなので、ローカルバスやリキシャ―のトライバーに伝えるときはアンベールといっても伝わらないかも?
おすすめ度 | ★★★★★ |
フォトジェニック度 | ★★★★★ |
マニアック度 | ★☆☆☆☆ |
入場料 | 500Rs(2019年1月) |
ジャイプールの郊外の小高い山の上にそびえ立つアンベール城は存在感が半端ない!
ヒンドゥーとイスラムの両方の建築様式が採用されている当時のマハラジャが住んでいた、いわば大豪邸。
いつも思うけど、昔の人の建築技術ってすごいよなぁ~。
私は乗ってないのですが、朝早く行くと象のタクシーに乗って城内まで行けるアクティビティもありますよ!
中はかなり広いので、1時間~2時間人によっては3時間ほど、たっぷり時間を見といたほうがいいです。
②ジャルマハル

オススメ度 | ★★★☆☆ |
フォトジェニック度 | ★★★☆☆ |
マニアック度 | ★★★☆☆ |
入場料 | なし(宮殿へは入れません) |
ジャルマハルは湖に浮かんでいる別名、水の宮殿です。マハラジャの夏用の別荘として建てられたとか。
インドのマハラジャ恐るべし!!!!
私が訪れた時間は夕方だったので夕日に照らされて綺麗な姿を見ることができました。
ちなみに中へは入れません。
湖畔にはお土産物屋さんが立ち並び、とても賑わっていましたよ!
私のおすすめはアンベール城を最初にゆっくり見て、帰りに寄るのがベストだと思います!
③ハワ―マハル、ジャンタルマンタル、シティパレス
この3つはすぐ近くに隣接しているので一気に回れてしまいますよ!
ハワ―マハル

オススメ度 | ★★★★★ |
フォトジェニック度 | ★★★★★ |
マニアック度 | ★☆☆☆☆ |
入場料 | 200Rs(2019年1月) |
ジャイプールに行ったらここへ行かない人は居ないんじゃないか?というほど人気の観光地!まさに鉄板スポット!
ピンク色の外壁の宮殿には953個の小窓が付けられていて、とても特徴的な作りをしています。
その小窓から風がたくさん入る構造になっていることから別名「風の宮殿」と呼ばれているんですよ。
ちなみに、ハワ―マハルの「ハワ―」は風、「マハル」は宮殿という意味です。
ジャンタルマンタル

オススメ度 | ★★★☆☆ |
フォトジェニック度 | ★★★★☆ |
マニアック度 | ★★★★☆ |
入場料 | 200Rs(2019年1月) |
こちらなんと1728年に建造された天体観測所です。
望遠鏡などがなかった時代、ここで天文学者たちは全16体ある観測計を使って天体観測を行っていました。
私からしたら訳の分からない作りばかりでしたが、これらを使って日の出と日没の時刻を計算していたんだとか。昔の人はなんて頭がいいんだ…
天体観測が好きな人は是非訪れてみてください!
シティーパレス
※時間が無く入れなかったシティパレス。涙
10日以上もジャイプールにいたのに、前半ゆっくりし過ぎて後半巻きで観光することになりシティパレス行けずに終わりました….w
このくだり、よくやっていまう…涙
参考資料としてYoutube載せておきます。次こそ行きたい!!
まとめ
今回ジャイプールの鉄板観光スポットを紹介してみました!
どうでしたか?
デリーから近く、みんなが行く理由がよーくわかりました!
私はアンベール城とジャルマハルで1日使い、ジャンタルマンタルとハワーマハルで1日使いました!
他にも色々と見どころがあるのですが、それは「マニアック編」としてご紹介したいと思います。
コロナが落ち着き、また今までのように旅ができるようになったら是非ジャイプールを訪れてみてくださいね!
最後まで読んでいただきありがとうございます。